夏のディズニーに持って行くといいもの7選!デートの楽しみ方も解説

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夏のディズニーデートに持っていくといいもの ライフスタイル
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夏に行くディズニーデートは、暑さ対策と事前準備がとても重要です。

せっかく大好きな人とデートに行くのに、暑くて辛い思い出になってしまうなんてもったいないです。

本記事では、夏のディズニーデートで、持って行くといいものと、デートの楽しみ方について解説します。

ディズニーデートを楽しみたいと思っている方は、チェックしてくださいね。

夏のディズニーデートで持って行くといいもの7選!

夏のディズニーでは、想像を絶する暑さが予想されます。

紫外線や熱中症対策をしっかり考えた持ち物を用意した方が良いですね。

そこで、夏のディズニーに持って行くといいものを紹介しましょう。

  • 飲み物
  • タオル
  • 日焼け止め
  • スマートフォン・携帯電話
  • 帽子・日傘
  • ひんやりアイテム
  • ミニ扇風機

飲み物

夏のディズニーに持って行くといいものの一つとして、飲み物は必須です。

ペットボトル飲料を凍らせて持って行くと、体を冷やすこともできますし、ちょうどいい具合に溶けて冷たい飲み物を飲めます。

パーク内でも購入できますが、飲み物を買うだけでも並ぶことがあります。

灼熱の中並ぶことを考えたら、1本は持って行った方が良いと思います。

ペットボトルや水筒の持ち込みが可能なので、入園前に準備して行くことをおすすめします。

タオル

タオルは、ディズニーデートに関係なくいつも持ち歩いていると良いですね。

汗を拭いたり食事のときのひざ掛けに使ったりと、大活躍してくれます。

また、夏のディズニーでは水を使うパレードやショーがあり、前列での観覧の場合は濡れる可能性もあります。

いくら夏で暑いとはいえ、濡れた服や髪のまま空調の効いた室内アトラクションを体験したら、一気に冷え風邪をひいてしまいます。

濡れてしまった髪や服を拭くために、タオルは必ず持って行くようにしましょう。

日焼け止め

夏のディズニーは、日差しがとても強いので、日焼け止めは必須です。

1日中外にいると、ものすごい量の紫外線が降り注いできます。

肌の弱い人は、水ぶくれができてしまうこともあります。

日焼け止めを一度塗っても、汗で落ちやすいので、こまめに塗り直すことをおすすめします。

熱中症対策、日焼け対策になりますので、日焼け止めを塗るようにしましょう。

スマートフォンと充電器

 

 

ディズニーに持って行くものとして、スマートフォンと充電器は欠かせません。

ディズニーチケットやアトラクション・ショーの予約などを利用するときに必要です。

また、アプリをダウンロードしていると、アトラクションの待ち時間をチェックするのにも役立ちます。

人混みの多いディズニーデート中にはぐれてしまったときも、スマートフォンで連絡を取ることができます。

絶対に忘れてはいけないアイテムになりますね。

帽子・日傘

夏のディズニーに持って行くといいものとして、帽子や日傘が必要です。

待ち時間の間や場所取りをしたい所が、日陰とは限りません。

日傘があれば、周りに配慮しつつ自分の日陰を作ることができます。

しかし、ショーやパレードを鑑賞する場所では、日傘をたたまなければならないときがあります。

そんな時に帽子を持っていると、直射日光を浴びながらショーやパレードを見なくても済みます。

また、日傘は晴雨兼用のものなら、急に雨が降って来たときにも対応できます。

熱中症対策や紫外線対策として、帽子や日傘を持って行くと良いでしょう。

ひんやりアイテム

夏のディズニーでは、常に暑さとの戦いになり、ひんやりアイテムは必須です。

ひんやりアイテムと言っても、たくさんあるので、一部だけ紹介しましょう。

  • 冷却タオル…水に濡らして絞って振るだけ、首にかけると涼しい
  • 汗拭きシート…冷感やひんやりする成分のものを選ぶ
  • 冷却スプレー…身体に吹きかけると涼しく過ごせます
  • クールネックリング…肌触りが良いので、直接首に掛けられる

これらのひんやりアイテムを持って行くと、夏の暑いディズニーでも、たくさん楽しむことができますよ。

ミニ扇風機

夏の暑い時のディズニーには、三二扇風機があれば助かります。

アトラクションの待ち時間や、移動のときに風があると暑さも少し和らぎます。

ミニ扇風機があればいつでも風を感じることができ、熱中症対策に繋がります。

また、ミニ扇風機を選ぶとき、ハンズフリー扇風機を検討してみるのも良いですね。

ハンズフリー扇風機は、首から下げるタイプのものなので、両手が自由に使えます。

しかし、髪の毛が長い人は、扇風機の羽に髪の毛が絡んでしまう恐れもあるので、羽根なしタイプのものを選ぶようにしましょう。

夏のディズニーデートであったらいいもの

デートや外出しているときに「持ってくればよかった」と思うものがありますよね。

必ず必要ではないけれど、あったら便利なものを紹介します。

  • 羽織るもの
  • カッパ
  • ビニール袋

羽織るもの

夏のディズニーであったらいいものは、ストールやカーデガンなど羽織るものです。

食事と休憩を兼ねてレストランに入ったときや買い物でショップに入ったときに、室内は冷房が効いており、外との温度差で寒いと感じることがあります。

羽織るものを持っていると、寒くなったときにサッと羽織れて寒さ対策になります。

室内と外の温度差で、体調が悪くなるのを防ぐためにも、羽織るものがあった方がいいですね。

カッパ

夏のディズニーでは、水を使うイベントがあるので、カッパがあったら良いですね。

「絶対に濡れたくない!」と思う方は、カッパを持っていくことをお勧めします。

カッパを着ていると、ある程度の水は防げますし、突然の雷雨にも対応できます。

ディズニー内でも販売されており、ディズニーキャラクターがプリントされたポンチョタイプのレインコートもあります。

ポンチョタイプなので、肩から掛けているバッグも濡れる心配がありません。

ビニール袋

ビニール袋があると、ディズニーのイベントで水に濡れたものを入れられます。

また、濡らしたくないバックや荷物を入れておくのにも便利です。

小さく折りたたんで、何枚か持ち歩いていれば安心ですね。

モバイルバッテリー

ディズニーに行くときは、モバイルバッテリーが必要です。

ディズニーでは、スマートフォンを使うことが多く、アトラクションの予約やチケット購入・写メなど、あらゆる場面でスマホは大活躍です。

たくさん使うと充電もなくなってしまうことがありますので、モバイルバッテリーは必須です。

夏のディズニーデートの楽しみ方

夏のディズニーデートに行くことが決まったら、まず楽しむことが大切です。

童心にかえって、素直に楽しいデートにしましょう。

そこで、夏のディズニーでの楽しみ方を紹介したいと思います。

  • 動きやすい服装
  • 会話を楽しむ
  • 飽きない工夫をする
  • 素直に楽しむ

動きやすい服装

ディズニーを楽しむためには、服装はとても重要です。

1日中外で過ごすことが多いディズニーデートでは、たくさん歩くことも考え、動きやすい服装がベストです。

デートだから、おしゃれをして行きたい所ですが、窮屈な服装だと疲れてしまったり、きらびやかな服装では服が汚れてしまわないか気になってしまいます。

動きやすい服装や履きなれた靴で行く方が、大好きな人とディズニーに集中して楽しむことができますよ。

会話を楽しむ

ディズニーに限らずデートのときは、二人の時間を大切にするためにも、会話を楽しむこともとても大切です。

お互いがそれぞれスマホを触っていて会話もないと、つまらないデートになってしまいます。

ディズニーデートでは、アトラクションやキャラクターなどの会話のきっかけになるネタがたくさんあるので、目に留まったものを会話にしてみてください。

二人で共有できるものを一緒に楽しむと、ディズニーデートがより素敵な思い出の一つになりますよ。

飽きない工夫をする

ディズニーデートの楽しみ方には、飽きない工夫をすることも大事です。

ディズニーでは、たくさんの時間並んだり待ったりすることが、当たり前になっていますよね。

夏の暑い中の待ち時間は、飽きてしまい不機嫌になってしまうこともあります。

待ち時間で、一緒に楽しめるスマホゲームをするのも良いでしょう。

また、混雑しそうなアトラクションやお店を事前に調べておき、利用したい時間を指定したりパレードやショーも入場時間を選択し、決められたスペースから観賞したりできるサービスもあるので、対策をしておくのも良いですね。

ディズニーデートを楽しむために、待ち時間も飽きない工夫をすることをおすすめします。

素直に楽しむ

大好きな人と一緒に行くディズニーデートは、思いきり素直に楽しむことです。

印象を良くしたいために、カッコよくクールに見せたり、可愛くおしとやかに見せたりするのは逆効果。

素直にはしゃいでる姿を見せた方が、お互いが楽しめて、好感度もアップしますよ。

普段見せない、飾らない素の自分で、たくさんはしゃいで楽しい思い出を作りましょう。

まとめ

ディズニーデートを楽しむには、事前準備をしっかりしておくことと、素直な気持ちでたくさん楽しむことがとても大事です。

しかし、夏のディズニーでは炎天下での移動が多いので、快適に過ごせるための対策も必要になります。

本記事では、夏のディズニーに持って行くといいものと楽しみ方について解説しました。

楽しいデートを「疲れた」の言葉よりも「楽しかった」の言葉で締めくくるために、持ち物のチェックは忘れないようにしましょう。

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