5回目のデート。そろそろ告白があってもいいはずなのに…
「マッチングアプリで出会って5回目のデート。毎回楽しいのに、なぜか告白がない…」
そんなモヤモヤを感じていませんか?
ここまで回数を重ねたなら、相手も何かしらの気持ちがあるはず。
でも、なぜ踏み込んでこないのか。
それは “脈なし” なのか、それとも “タイミングを見ているだけ” なのか。
この記事では、次の3つをわかりやすく解説します👇
1️⃣ 告白がない理由と心理
2️⃣ 「脈あり・脈なし」を見分けるサイン
3️⃣ 告白を自然に引き出す行動ステップ
読めば、あなたが次にどう動けばいいかが見えてくるはずです。
① 告白がない3つの理由と男性心理

マッチングアプリでせっかく出会えたのに、なかなか告白されないと自分に興味が無いのかな?と思ってしまいますよね。
5回もデートを重ねているのに告白がない場合、考えられる理由として3つあります。
理由①:タイミングを慎重に見ている
男性は「失敗したくない」と思う生き物です。
マッチングアプリでは特に「相手が本気かわからない」不安を抱えがち。
💡恋愛心理学の調査によると、
男性の約60%が「告白のタイミングを逃した経験がある」と回答(出典:マイナビウーマン)
つまり、あなたを大切に思うほど、慎重になる可能性があります。
「脈なし」ではなく、“まだ確信が持てていない” 状態かもしれません。

5回も会えば、何となく彼のことがわかってきたわ。
でも、彼は私をどう思っているんだろう。

素っと一緒にいてほしいって思うんだけど、あんまり早く告白したら、誰でもいいって思われちゃうのかな。
理由②:「友達として楽しい」が続いている
一緒にいて楽しいけれど、恋愛スイッチがまだ入っていないパターンです。
たとえば会話の中心が趣味や食べ物ばかりで、恋愛話が出ない場合はこの傾向が強め。
ただし、ここから恋愛に発展するケースも少なくありません。
きっかけを作るのはあなた次第です。

いつもゲームの話で終わっちゃうんだけど。
何回デートしたら、その時点での気持ちを告白しあうってルール作ってほしいな。

なんか今日も居酒屋メニューで盛り上がって楽しかった!
食べ物の好みが同じって一緒にいても楽しいよね
理由③:あなたの気持ちが伝わっていない
男性は「脈ありサイン」を見逃しがち。
たとえばLINEの返信が淡々としていたり、会話で「楽しい」と言葉にしないと、「自分には興味がないのかも」と思われてしまうことも。
少し勇気を出して、笑顔や一言で“好意”を見せることが大切です。

何も言ってくれないのって、脈なしってこと?
ちょっと「好き」を多めに言ってみようかな

今日も笑顔で話しかけてくれて嬉しいな。

悩むより行動するタイプだから、聞いちゃう!
だってその時間がもったいないもん。
② 脈あり・脈なしを見分ける3つのサイン

脈ありなのか、脈なしなのか、を見分けるのはなかなか難しいものです。
お互いに探りあっている状況ならなおさら。
でも「なんとなく」相手の気持ちって伝わってきませんか?
「なんとなく」じゃわからないよ!という方は次の3つをチェックしてみましょう。
サイン①:次の予定を自分から提案してくれる
次のデートを自然に提案してくれる人は、脈ありの可能性が高いです。
逆に、あなたから誘わないと会えないなら、やや温度差があるかも。

また会いたいな!って思ったら「次はカフェに行きたいな」とかさりげなく言っちゃう。「いつ行く?」って会話になったらチャンス!

付きあいたいなって思ったら、次の約束は帰るまでに絶対したいな。
サイン②:会話に“未来の話題”が出る
「今度○○行こう」「季節が変わったら○○したい」など、未来を前提にした話が出てくるのは好意のサインです。
ワクワクした感じで「冬になったらスノボ行こう」や、「来年はサクランボ狩り行こうよ」など話す場合は「楽しいことを共有したい」という前向きな気持ちがあるからです。
ただし、やるきのない”未来の話題”は、脈なしと思ったほうがいいでしょう。
サイン③:あなたの話をしっかり覚えている
前に話したことを覚えてくれている人は、あなたに“関心を向けている”証拠。恋愛への発展可能性は高めです。
男女問わず、興味のない人の話は、ほぼ覚えていませんよね。
話を覚えているイコール関心があると考えてもいいでしょう。
逆にあなたが「先週話したこと」を話題にしたとき、覚えていなかったらがっかりしませんか。
いくら好きでも、あなたに関心がない人と一緒にいるのはつらいと思いませんか。
③ 告白を引き出す3つのステップ

告白を待つだけでは、タイミングがずれてしまうことも。
ここでは、自然に“彼から動きたくなる空気”を作る方法を紹介します。
ステップ①:軽い好意を言葉にする
たとえば、デートの終わりにこんな一言👇
「今日も楽しかった、また会いたいな」
この“また会いたい”が、彼にとって告白を後押しするスイッチになります。
「あなたのことが好きです」と直接伝えるのが難しければ、「一緒にいると楽しい」「もっとあなたのことを知りたい」など、好意を示す言葉を伝えてみてください。
ステップ②:恋愛の話題を少しだけ出す
「告白ってどんなタイミングがいいと思う?」と軽く話題に出してみるのも効果的です。
恋愛トークができる空気をつくると、相手の本音を引き出しやすくなります。
「私たちは友達以上になれると思う?」「今後の関係についてどう考えている?」など、相手の気持ちを探る質問をしてみましょう。
ステップ③:次のデートをあなたから提案する
「今度○○行ってみない?」とあなたから提案してみましょう。
彼が“誘ってもらえた”ことで安心感を持ち、「次こそは…」と決意を固めるケースもあります。
もし相手が告白をためらっているようなら、次のデートに繋がる提案をしてみてください。
「今度〇〇に行ってみない?」「共通の趣味のイベントに行ってみるのはどう?」など、具体的なプランを提案することで、相手も次のステップに進みやすくなるはずです。
④ それでも告白されないときの考え方

ここまでしても進展がない場合は、少し距離を置くのも選択肢です。
- デート後のLINEをあえて少し間を空ける
- 誘われてもすぐにはOKせず、“余白”を作る
これにより、彼があなたの存在の大切さに気づくことがあります。
もし、それでも何も変わらないなら、
その関係は「進展する準備ができていない」状態。
焦らず、自分の時間を大切にすることが最良の答えです。
新しい出会いを探したり、自分磨きに時間を使うなど、前向きな選択肢を考えてみましょう。
告白されないからといって、自分を責める必要はありません。
あなたは十分に魅力的ですし、あなたを大切にしてくれる人は必ずいます。
まとめ:告白がないのは「終わり」じゃない
5回目のデートで告白がなくても、焦る必要はありません。
大切なのは「脈なし」と決めつけることではなく、相手の気持ちと自分の気持ちを整理することです。
✅ 今日からできること
- 好意を少しずつ言葉にして伝える
- 次のデートを提案して、リズムを作る
- それでも進まないときは、距離をとって自分の時間を優先
焦らず、自分を大切にしながら、次のステップへ進みましょう。
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