引越しで運気が下がったら!?運気アップのための具体的な対策はある?

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引っ越しで運気を上げる方法 ライフスタイル
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引越しをして何だかうまくいかない、気分が落ち込むなど感じたことはありませんか。

新しい家や環境に移り、新しい生活を始めようと希望に満ちた気分で引っ越したのに、悪いことばかり続いてしまう・・・

そんな時、対策を調査すると風水・方角・鬼門・六曜などなど気をつけなければならないことがたくさんあり、何からやればいいのかさらに不安になってしまいます。

そこで今日は、引っ越し歴7回、ご近所ガチャ最悪な私がネットの情報から実践した運気アップの対策をお伝えします。

運気アップを目指す方は必見です!

引っ越し後の運気低下は本当にあるのか?

引っ越し後に運気が下がると感じる方もいます。

それは風水的に良くない方角であったり、部屋のレイアウトや家具の配置が悪い、前の住人の残った気の流れが悪いなど、様々な理由が考えられます。

科学的な根拠などはないため、個人の考え方や文化的背景にもよりますが、風水やスピリチュアルなどの分野では、引っ越しは人生に大きな変化をもたらすため、その影響によって引っ越し後に運気が下がることがあると考えられています。

実際に引っ越しのタイミングで、知恵袋やSNSに悩みを相談される方がいらっしゃいます。

生まれて初めて地元を離れ県外に住むことになりました。
引っ越してからあまり良いことがなくて、うまくいかないことばかりです。

先月引っ越しをしましたが、引っ越し後に運気が下がっている気がします。
子供がうるさいと隣人から怒られてトラブルに発展。
今までうまくいっていた仕事も急にうまくいかなくなりました。
また引っ越ししたくても、現状できません。

引っ越してまだ1か月も経ってないんだけど、気持ちが滅入ってしまってやる気が起きません。
食事の支度も面倒だし、気に入らないことばかり目について、このままどんどん悪い方向に行ってしまうような気がします。
運気のせいにしているのもよくないと思うのですが、、、何かいい方法ないですかね?

上京してから悪いことばかり起こります。
病気になったり、けがをしたり。
最近ではほんの些細なことでも運気が下がっていると思ってしまいます。

引っ越すとき運気を上げるには?

  1. 行動する方角によって運気を占う 方位学
  2. 日々の吉凶を表す暦の一つ 六曜
  3. 家の住環境を整えることにもちいられる 風水
  4. その他の吉日・凶日

それぞれを使って運気が上がるよう整えていくのだそうです。

そうは言っても、全部気にしたら引っ越しできないよ!

だから鬼門だけ気を付けたけどね。

方角によって運気を占う 方位学

引っ越す方角によって、運気を変化させる考え方を方位学といいます。

今住んでいる場所からどの方位に動くかで判断され、縁起のいい方角とされる吉方位と縁起の悪い方角とされる凶方位があります。

運気を左右する方位は、生まれ年や、その年によって変わります。

2023年の三大凶殺は暗剣殺が南東、五黄殺は北西、そして歳破が西の方角となっています。

縁起が悪いとされる方位はなるべく避けたいと思ってしまいますよね。

そうはいっても、勤務地や学校などの関係で思い通りにならないこともあります。そんな時は、、、

遠回りだったけど、吉方位へ向かってから、目的の引っ越し先へ向かいました。

神社で方位除け・八方除けのお祓いを受けました。

我が家もいつも初詣する神社で、方位除けのお払いとお札をいただいてきました。

毎日の吉凶を表す暦の 六曜

六曜は、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類から構成されています。

カレンダーに小さく書かれているので、皆さんもご存じかと思います。

なるべく大安に引越ししたいけど、仕事の都合や引っ越しのタイミングなどでそうもいきません。そんな時は、、、

大安の日に少しの荷物を持って、引っ越し先に荷物を入れてきました。
玄関のお掃除も、心を込めてやってきました。

家の環境を整えることに用いる 風水

引っ越しのときに風水を取り入れて、良いエネルギーを得て新生活をスタートしましょう。

玄関、家具の配置、色、掃除、方角など運気アップのポイントがあります。

一番簡単にできることは、引っ越し前の家と引っ越し後の家を同等にきれいに掃除することです。

私は引っ越しに限らず、ご近所トラブルなどあったときはひたすらお掃除に徹しています。

特に玄関!悪い気が入ってこないように盛り塩もしました。

その他の吉日・凶日

暦のなかには六曜のほかにも吉日・凶日があります。

不動産屋さんに言われた、引っ越しに関係する吉日です。

一粒万倍日

いちりゅうまんばいび
仏教の行事で、釈迦が説法を行った日のことを指します。
説法を聞いた人々が、その教えを受け取ったことで「一粒の種から万倍の実りが生まれたように、自分たちの人生に大きな成長や変化が現れた」ことに由来する吉日です。
この日に物事を始めると発展すると言われています。

天赦日

てんしゃにち、てんしゃび
仏教の行事のひとつで、人々の罪や過ちを許し、浄化する日とされています。
一年に数回しかない重要な日とされています。
積極的な善行を行うことで、自分自身を清め、新たなスタートを切る日とされています。

一粒万倍日や天赦日は、仏教の教えや伝統に基づいて定められていますが、一般的に二十四節気(立春・夏至・立秋など)と、干支(十干と十二支を組み合わせたもの)で決められています。

偶然、天赦日が1ヶ月だったので、その日に荷物を少しだけ持って行ったよ!

次は、凶日だから避けたほうがいいといわれた日です。

不成就日

物事をおこなうのに縁起の悪い日。
何事も成就しないと言われる日。

三隣亡

建築関連の儀式には向かない凶日
「この日に家を建てれば火事を起こし、近隣3軒までをも焼き滅ぼす」と言われている。

土用

土を動かすのは避けたほうが良いとされる期間。
二十四節気の雑節の一つで、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を指す。
この期間は「土公神(どくじん)が支配する」と言われ、引っ越しにも向かないとされる。

その他には、南がよくないといわれていますが、よくないわけではありません。

南には「離」の作用があるため、いろいろなものが離れていくので、悪くとらえてしまうのかもしれません。

引っ越しは開運の大チャンス

引っ越すときにこれはやってよかったという開運術を紹介します。

運気を上げるためには、ポジティブな考え方や行動が大切です。

開運に関する本では、方角や日程など開運にまつわるコツが書かれています。

しかし、この世の中開運日に引っ越しできる人はどれくらいいるでしょうか。

引っ越し先の方角も本の通りに、行けることはまず少ないと思います。

そんな時は、できることから運気アップを取り入れましょう。

  • 運気の上がる間取りを意識する
  • 引っ越すタイミングで不用品を処分する
  • 心を込めて掃除する。特に玄関周りは念入りにする

など、簡単にできそうなことがあります。

トイレと玄関は念入りに掃除しています。

2年使わなかった服や物はリサイクルショップへ持っていっています。

まとめ

引っ越し後に運気が下がると感じる方もいます。

それは風水的に良くない方角であったり、部屋のレイアウトや家具の配置が悪い、前の住人が残った気の流れが悪いなど、様々な理由が考えられます。

科学的な根拠がないので、個人の考え方にもよりますが、運気が下がってしまったと感じたときは、無理のない範囲で運気が上がるといわれることを実践してみてもいいと思います。

運気アップに効果的な方法を取り入れることで、引っ越し後も楽しく生活できるといいですね。

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