冷めてもおいしいお米の「ゆうだい21」の炊き立ては、お米がピカピカ輝きもちもちの食感でとてもおいしいです。もちろん冷めてもおいしいので、昼休みもモリモリ食べられます。
お弁当の米ってなんでこんなにぱさぱさなの?冷めてもおいしいお米ってないの?そんなあなたに、冷めてもおいしいお米でお弁当にもってこいの「ゆうだい21」の魅力についてお届けします。
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ゆうだい21の味は?
ゆうだい21の味は、なんといっても甘さです。
コシヒカリと食べ比べると、甘みが強く、もちっとした食感もあるので冷めてもおいしく食べられます。
ゆうだい21は、コシヒカリより美味しいという評価もあります。
炊きあがりの輝きと、独特の粘りがあり、コシヒカリ以上の評価を得られています。
確かにもちもち感と甘さは、ゆうだい21のほうが優れていると感じます。
ゆうだい21は、宇都宮大学附属農場で発見された稲から育成し、10年をかけて開発した品種です。
コシヒカリより茎が太く長く、耐倒性に優れている品種です。
「ゆうだい21」の名前の由来ですが、「雄大」な稲の姿と宇都宮大学の愛称「うだい」から命名されました。
冷めてもおいしいことから、コンビニのおにぎりや、チルド米にも使われています。
詳しくは宇都宮大学付属農場のホームページでご確認ください。
ゆうだい21の口コミは?
本日の #青空レストラン はゆうだい21だそうですね。
昨今お米のコンテストで話題の品種になっております。
コシヒカリとはまた違った食べ応えのある面白い品種になっておりますので、興味のある方はぜひ調べて購入してみて下さい。— 農業生産法人(株)金井農園 (@Kanai_rice) October 14, 2023
今日の満天☆青空レストランで驚きの宇都宮大学登場🌟
ゆうだい21、宇都宮市で生まれたお米。何度か食べたことあるけど、本当に最高の美味しさです🤤💯#満天青空レストラン #宇都宮大学 #ゆうだい21
— 赤羽敦史 (@Atsufumi_Sel) October 14, 2023
友達のおすそ分けで食べました。
もちもちで美味しかったです。
おにぎりがしっとりしてて美味しかった!
温めなくてもおいしかったよ。
私もお弁当に持って行って思ったのですが、冷めてもしっとり甘くて、ふりかけが必要なかったです。
一番おいしかったのは「塩おむすび」です。
ほとんどのお米は、保温しているうちに変色して、ぼそぼそになってしまうのが早いと感じます。
そのためいつも余った分は、冷凍していましたが、解凍した米の味が落ちるのが難点でした。
その点ゆうだい21は、炊飯器で保温しても半日ぐらいならおいしさを保つし、冷凍しても極端に味が落ちないのがうれしいです。
ゆうだい21の販売店はどこ?
昨日放送の日本テレビ「青空レストラン」にて、栃木県のブランド米「ゆうだい21」が特集されました🍚
「ゆうだい21」は宇都宮大学生まれの、日本で初めて大学が開発したお米😋
当館売店でも販売しておりますよ✨▼詳細はこちらhttps://t.co/1QOvQhE4Il pic.twitter.com/VRuSaBnB0C
— 鬼怒川温泉あさや【公式】 (@asaya1111) October 15, 2023
ゆうだい21は栃木県はもちろん、福島県や千葉県、北海道など各地で栽培されています。
スーパーで販売されていることもありますが、まだまだメジャーな品種では無いため、見つけられることは少ないです。
スーパーたいらやで販売されていましたが、陳列数が他の品種よりも少ないため、残念ながら目立ちません。
たった3袋しかない・・・おいしいのに~
また、価格についてはほかの品種よりも少々割高感があります。
さらに有機肥料栽培になると、魚沼産コシヒカリに匹敵するくらいの、価格になってしまいます。
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ゆうだい21が安く買えるお店はある?
栃木県内のスーパーたいらやで、3Kg 1,000円程度で販売されていました。
ほかにも、那須観光に行ったときに、道の駅で購入したこともありますが、少々お値段が高かったです。
インターネット販売も価格を調べましたが、今のところはスーパーで販売されているゆうだい21が一番安く購入できました。
宇都宮大学のミニストップ
満天青空レストランで宇都宮大学のゆうだい21やってる🌾
ゆうだい21、宇都宮大学の近くのコンビニでお米確か販売してたね☝️ pic.twitter.com/OKW3HT0vHt— AKIRAぱいせん。しもつかれインフルエンサー 栃木市魅力発信特使 不死身の龍コス (@akikan10240307) October 14, 2023
宇都宮大学にある、コンビニエンスストア・ミニストップで販売していました。
ただ、販売期間はとても短く、新米の収穫が終わった頃に販売され、人気商品のためすぐに完売してしまいます。
10月、11月に宇都宮大学周辺を観光する際は、大学内のミニストップをチェックしてみてはいかがでしょうか。
ゆうだい21はネット販売で手軽に買える
スーパーで見つけることが難しい、ゆうだい21。
大学内のミニストップで販売されるも、すぐに売り切れてしまうゆうだい21。
探す手間を考えると、手軽に買えるのはやはりインターネットサイトになります。
ポイントやクレジットカードによって楽天市場、Amazon、yahooなど、比較検討して購入することをお勧めします。
お米の保存方法のおすすめ
ゆうだい21をスーパーで買うときは、3キロと少量なのでパッケージそのままで、風通しのいい涼しい部屋で保管しています。
普段はコシヒカリを玄米で30Kg購入しているので、それを一気に精米せずに5Kgくらいずつ精米して、食べています。
面倒ですが、そのほうがおいしく食べられるのでお勧めです。
春から夏にかけては、部屋の中の涼しい場所がなくなってしまいます。
そんな時は、大きなタッパーに入れて冷蔵庫保管をしています。
精米したお米をあたたかい所で保管すると、虫がついてしまうし、味も落ちます。
保管方法はネットで検索すると、色々出てきますが、不器用な私は大きいタッパーにたどり着きました。
2リットルのペットボトルに入れて保管する方が、場所も取らず使用するときもジュースを注ぐようにお米を出せて便利なのですが、口が狭いので入れるときにこぼれてしまうので、あまりお勧めしません。
冷めてもおいしい米「ゆうだい21」のまとめ
宇都宮大学が開発したゆうだい21は、冷めてもおいしいからおにぎりやお弁当にもってこい!
炊きあがりの米一粒一粒がしっかりとしていて、粘り気もあり適度な甘みがあるので、ごはんが進みます。
ゆうだい21はメジャーなお米ではないせいか、流通が少なくて、価格も割高感がありますが、お値段以上のおいしさです。
もし、スーパーで見かけたら試しに食べてみてください。
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